受け継がれる味

創業から受け継がれる、花串イズム
斬新なアイディアと職人の技からなる、四季折々の味

花串庵は、斬新なアイディアと職人の技、各店の個性ある花串イズムで今日も岐阜の街に“旨いっ”をお届けしています。自家製工房で丁寧につくられる湯葉や技の利いた創作料理、創業よりこだわり続ける串揚げ、年中いつでも食べられる、伝統の秘伝出汁でじっくり煮込み上げたおでん…。どこか懐かしく“ほっ”とする、人のあたたかさを感じる寛ぎの空間で、素材命、四季折々の旬彩旬魚を是非お愉しみ下さい。

花串庵と言えば名物串揚げ。中でも一番人気は年間10万本のオーダーを誇る「アスパラフライのタルタルソースのせ」。市場に集まるアスパラの中からスジが無く、大きく、形の美しいものだけを厳選。花串庵の歴史が凝縮した独自ブレンドの油と特注のパン粉でサクサクとした食感とジューシーさを実現しました。

花串庵の美味しさを語る時に絶対にはずせないのが名物おでん。中でも一番人気の「大根」は、朝一番、市場に集まる全国の大根の中から太く、大きく、鮮度抜群のものだけを厳選。そんな上質な大根を手間ひまかけて2〜3日間煮込み、秘伝のおでんダシをたっぷりと染み込ませた究極の逸品です。

おでんの隣りにゆば工房があるのをご存じですか?花串庵売りは何と言っても職人が丁寧につくる自家製ゆば。5分に一度汲みあげゆばを23分に一度引きあげゆばを…。そして厚ゆばは一週間かけて乾燥させています。手作りにこだわり、手間暇かけて毎日仕込んでいます。職人技が光るゆば料理の数々をぜひご賞味ください。

職人の腕で美味しさが大きく変わる
シンプルながらも奥深く、緻密に計算された味

「この味になるまで、何度も試行錯誤を繰り返した。」
シンプルな中にも広がるのは、じっくりと煮出した旨味であったり、食材に組み合わせる独自に配合した調味料であったり。それぞれの素材を、いかに美味しく食べてもらうかを常に考え、常に進化してきました。そしてこれからも、さらなる美味しさを追求し、進化し続けていきます。

2017年、新たな花串庵が3軒誕生しました。今までの味を守りつつ、欧風と焼鳥というテイストを加えた新風「花串バル」と「焼鳥花串」、さらに、おでん専門店として再誕を果たした「本家花串庵」。今後も様々な方向に羽を広げ、食という愉しみを皆様にお届け致します。

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